中国人に「日本人は時間にルーズ」と言われた話【悲報】

中国人に「日本人は時間にルーズ」と言われた話【悲報】仕事とお金

みなさん、こんにちは。

最近、男性の育休についていろいろと調べたりニュースを見たりしていて、「働き方」そのものについても考えることが多くなっています。

今日は育児ネタから少し離れて、働き方について書きたいと思います。

ボクは以前、中国で働いていたことがあります

10ヶ月と短い期間ではありましたが、北京に駐在していました。

正直、このくらいの期間だとあまり言葉が話せるようにはならないし、いろいろ中国国内の名所へ旅行にも行けていなくて、「中国について詳しいよ」とは言いづらいのですが笑、中国で働いていて衝撃を受けたことについて、シェアしたいと思います

中国人は時間にきっちりしていた

会社は、5〜6名の日本人と、20名程度の中国人の組織でした。

仕事自体は日本語です。中国人スタッフの中には日本語が話せないスタッフもいましたが、チームリーダークラスの中国人スタッフはみんな日本語が堪能。

日本語が話せないメンバーは、中国人リーダーに指示を仰ぐという感じでした。

仕事をしている限りは中国語を話す必要はないのですが、仕事で外に出るとき、土日に自分の時間を過ごすとき、外食やタクシーに乗るときなど、中国語が必要なケースはあるため、家庭教師をつけて勉強はしていました。

話には聞いていたものの、実際に働いてみて驚いたことは、中国人スタッフはみんな、定時にしっかり帰るということ。

別に仕事に対して不真面目ということではありません。

とても真面目ではあるんですが、時間に対してすごくきっちりしているのです。出社についても同じで、ものすごく早く来て準備を進めるとか、勉強している、みたいな場面はほとんど見ることがありませんでした。

「定時帰宅」について中国人に突きつけてみた

ある時、中国人スタッフと飲みに言ったとき、このことについて話を振ってみたことがあります。その時は、ちょっと嫌味を込めて笑


ボク 「中国人はきっちり定時に帰るよね。仕事が残ってても」
中国人「そうですね、契約上はその時間までなので、そこで帰ります」
ボク 「日本ではさぁ、仕事が終わらなければ残ってでもやるんだよね」
中国人「日本人は時間にルーズですよね
ボク 「? 電車の運行とかもそうだけど、約束の時間とかはきっちり守る方じゃない?」
中国人「遅刻にはうるさいけど、残業には何も言わないですよね
   「会議の開始時間は守るけど、終了時間は守らないですよね
ボク 「……」


正直、衝撃でした。

たしかに、遅刻したらすごくうるさいけど、残って仕事することには何も言わないですよね。始業時刻についてだけ厳しく指摘するけど、終業時刻が守れなくても何も言わない。

会議に遅刻したらちょっと小言を言われるけど、会議が30分長引いても誰も何も言わない。

日本人は時間をしっかり守る国民性なんだと思っていたのですが、実際は、始まりにはうるさいけど、終わりにはルーズという、歪な感覚だったのだなと気付かされました。

これって会社に都合の良い感覚?

確かなことは、中国人の考え方はとても合理的だということ。契約時間が終わったから帰るのは、当たり前と言えば当たり前のことですよね。

日本では、「上司が帰らないから、帰れない」みたいなムダな残業も多いですし、残業代が生活必要経費になっていて、生活に困らないように残業するという話も聞きます。

「始まりにはうるさい」というのは、労働時間が短くなることに対してはすごく厳しいということ。逆に「終わりにはルーズ」というのは、労働時間が長くなることに対してはすごく寛容ということ。

これって、つまり企業=使用者にとって都合の良い捉え方が従業員にまで浸透しきっている、ということなのかもしれません。こんなところにも、日本人の社畜?感覚が反映されているのかもしれません。

ただ最近では、多くの日本人が会社勤めに疲弊しはじめていて、会社勤めするということに対して、心理的な抵抗感を持っているっていう状態なのではないかなと感じます。

ちなみに、中国人は残業や休日出勤について、とても優遇されていました。

例えば、土日にどうしても出勤してもらわなくてはいけなくなったときは、必ず代休を使って休んでもらっていました。その理由は、休日出勤の割増が通常賃金の2〜3倍支払う必要があるので、休んでもらわないと人件費が高騰してしまうのです。

中国人のような割り切りができれば、少しはみんな楽になるのかなと思いつつ、ボク自身も脱サラを目指します笑
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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