投資信託の「目論見書」を読んでみた【通読】

投資信託の「目論見書」を読んでみた【通読】仕事とお金

みなさん、こんにちは。

今回のブログは「投資シリーズです。

購入する金融商品を探しているのなかで、も検討しています。

いろいろな検討材料があるのですが、今回は「目論見書」を読んでみようと思います。

目論見書の情報は膨大なので、今回は熟読するというよりは、ざっくりと概要を把握してみる、という意図です。

ボク個人が気になったことをまとめていきます。
重要な箇所を読み飛ばしてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

この記事について

  • 目論見書とは
  • 目論見書の概要
  • 目論見書で重要な内容とは

上記の3点についてまとめています。

目論見書とは

一般的には、下記の情報についてまとめられているもの、だそうです。
出処:一般社団法人投資信託協会

  1. ファンドの目的・特色
  2. 投資のリスク
  3. 運用実績
  4. 手続・手数料等

ボク個人の印象は、「目論見書」という名前なので、収益を上げるための「目論見(狙い)」がメインの内容かなと思っていましたが、違いました

結果から書きますが、もっとも分量が割かれていた内容は、運用会社の経理・財務状況が、監査法人の報告書とともに報告されている、というものでした。

運用会社の安全性も大切な情報ではありますが、ちょっとイメージしていたものとのギャップが大きかったです。

気を取り直して、目論見書の内容を紹介していきます!

楽天・全米株式インデックス・ファンド

これが、今回ボクが目論見書を読んでみた、対象の投資信託です。

ちなみに資料の内容は、2019年8月30日現在となっています。おおよそ、半年前のものということですね。

内容は、全部で127ページあります。やっぱり読む気をなくす量ですね……。

目的・特色

米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CESP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います

CESP US」という指標に連動するように運用される、という説明があります。

この指標が上がれば、この投資信託もプラスの運用益が出る、ということになります。

CESP US」という指標についてですが、アメリカで投資可能な銘柄のほぼ100%を網羅しており、これらの時価総額を加重平均して算出される指標、という説明もありました。

「加重平均」となっているのは、発行済株式数とかが違うからなのかな。

アメリカのほぼ全銘柄の平均と連動する、ということは、つまりアメリカの経済そのものと連動している(連動させる)投資信託、ということになります。

とくに「IT業界に特化している」とか、「製造業関連にウェイトを置いている」ということはありません。全業種にわたります。

投資対象ファンドの概要

概要について読んでみると、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」へ投資している、ということが書いてあります。

あれ? つまりこれって大本の投資信託に、楽天投信を経由して再投資するような仕組みってことでしょうか。

いろいろ調べてみると、割りと当たり前にあることのようです。大本の投信は「マザーファンド」とか「親ファンド」と呼ばれるようです。
このファンドは、自らが運用を行なうのではなく、親ファンドに乗っかる、ということになります。

バンガード社の説明もあり。実績ある会社だよってことが書いてあります。

ほかの投信に乗っかる投信って、意味あるのでしょうか。
まぁ、海外のファンドにドルで投資するとなると、また一つハードルが増えることにはなります。

なので、手軽に買えるようになる、というメリットはあるのかもしれません。

リスク

リスクについての説明もありますが、このファンド特有のリスクというよりは、価格変動、為替変動、流動性、信用リスク、カントリーリスクなど、一般的に言われるリスクについて書いてある、という印象です。

運用実績

純資産総額は増えてきている商品です。500億円近い資金を集めており、人気があると言えそうです。

なお、まだ3期目で、そこまで運用期間が長くないファンドです。

これまで、分配はゼロ

収益率は1期目が11.6%2期目で3.6%となっていました。

その他、手数料とか申し込みについてとか、細かい事務的な内容や約款についても記載がありました。

どの情報を重視するか

正直、委託会社等の状況とかはあまりおもしろくなく……笑

ボクが個人的におもしろいと感じたのは、この記事で取り上げた部分くらいでした。

ほかのファンドにほぼ乗っかっているファンドっていうのは、なんとなく面白くない感じがしますが、手軽に買えるようになったというのは、やっぱり最大のメリットだと思いました。

「全業種」っていうのも、本当はもっと「IT業界」とかに絞って投資してみたいと感じます。

いずれにしても、目論見書を読まないとわからなかったことが多いので、目を通してみて良かったです。

今回は通読、ということでざっくりと概観をとらえることを目的としていましたが、熟読は……するかな?笑 しなそう。

みなさん、目論見書ってどうやって読んでるんですかね? コツとかがあればぜひ教えてほしいです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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