男は育児に参加しないことの実態【考えてみた】

男は育児に参加しないことの実態【考えてみた】育児と生活

みなさん、こんにちは。
ちょっと時間が空いてしまって、久しぶりのブログです。

昨日、保健師さんが家に来て、いろいろと育児の状況をお話していきました。結構細かく家族構成とか育児の状況をヒアリングしていて、我が自治体ながら「おー、しっかりしとるな」と感心しておりました。

夫の育児参加が不十分というニュース

少し前ですが、「育児取得中の男性の3分の1が、1日2時間しか育児に参加していない」という調査結果が出た、というニュースがあったのをご存知でしょうか。ざっくり下記の内容です。
引用:コネヒト株式会社リリース情報

調査実施方法
  • 実施時期:2019年10月15日 〜 2019年10月23日
  • 調査方法:育児支援アプリのユーザーへインターネット調査実施
  • 対象人数:3,992名(有効回答3,899名)
  • 対象者 :子どもが1名以上いるお母さん
Q. 育休中の夫(パートナー)の家事および育児は一日合計どの程度でしたか
  • 1時間以下 17.7%
  • 1時間超2時間以下 14.6%
  • 2時間超3時間以下 15.2%
  • 3時間超5時間以下 20.9%
  • 5時間超8時間以下 11.6%
  • 8時間超 20.1%

この調査とその結果については、すごく有意義な情報だと思っています。実態が分かって、それぞれみなさん感じることがあると思いますので、それは今後に活かしていければ良いと思っています。

調査結果を図で見てみる

引用:コネヒト株式会社リリース情報
http://news.connehito.com/entry/childcare-survey

こうやって図で結果を見てみると、すごくキレイに分布していて、参加している人、参加していない人がそれぞれ存在しているって感じですよね(ちなみに統計的な知識は皆無です、すみません……)。

もちろん、多くの人がより積極的に参加できて、夫婦間で負担の偏りがないのが理想だと思います。
参加時間が少ない人は「もっとやるぞ!」と思えばいいし、参加時間が多い人は「よし!」と思えばいい。

それだけですよね。それだけのはずなんですけど……。

メディアでの取り上げられ方に「???」

このニュース、ボクはテレビで見たのですが、(詳しくは忘れてしまいましたが)「男性の育児参加2時間以下!」みたいな見出しで放送されていました。

「育休 2時間」とかのキーワードで検索すると、「とるだけ育休」とか「育休夫の協力不十分」とか、そういう書かれ方がほとんど。

この書き方、夫側を暗に責めるニュアンスが含まれている気がして、そのことがすごく気になったのです。

数字から見える真実は

先に出した図を見ると、「3割近くが5時間以上育児に参加」としても真実だし、「1時間以下しかやっていない夫は2割以下」としても真実です。

それを「3人に1人が2時間以下」みたいな書き方になると、頑張っている人たちはやっぱりちょっとがっかりすると思うのです。

ボク自身、タイトルを見て受けた印象は、「あ、育休取っても育児やっていない人が多いんだ」ということ。同時に、「あれ、自分ちゃんとできてるかな?」とちょっとドキっとしたり。

仕事でもそうだと思うのですが、ネガティブなリアクションだけではやっぱりモチベーションを上げることはできないんですよね。

「これができていないよ」だけではなく、「これはできた。だけどここが足りなかった」という伝え方にしないと、男性側のモチベーションは上がらないのかなと感じます。

前提として、男性はもう少しやれることはありそう

男性の心理として、「育児をやらなくちゃ」と思ってはいるものの、どこかで「嫁さんがやってくれるだろう」みたいな甘えがあることは、あると思います。

実際、ボクもそう。もっと改善できることはあるはず。

本当は、こういう調査でもきっちり「男性頑張ってる」という結果が出せるように貢献度を上げていく必要はあるのかもしれません。

最後にちょっと蛇足ですが、この調査と逆のことをやったら、少し結果も変わるのかなと思ったりしました。つまり、男性にアンケートを取り、自分と奥さんの家事・育児参加時間をヒアリングする。これをやったらどうなるのか、少し気になります。

たぶんですが、やっぱり女性の方がきちんと家事育児やっていて、男性の方が参加時間が少ない、という結果になる気がする……。精進あるのみですね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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